暦の秘密

光陰、矢の如し。

昔、『かぐや姫』と言うフォーク・グループがおりました。南こうせつさんがリーダーでした。
現在、南さんは大分県杵築市在住で、今でもご活躍中です。
私と同じ年で、南さんが現役で頑張っている限り、私も頑張る考えです。
『かぐや姫』と言えば、大ヒット曲『神田川』が有名で、
団塊の世代は当時の事が走馬灯の様に頭に浮かびますよね。
その曲のフレーズの中で
『若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった』
確かに、若さとは、勢いという熱いエネルギーに全てが覆われてましたから、
この様な歌詞が出来たのでしょうのでしょうね。

風水の教えに
『禍福、吉凶は、天が授けず、人が招き入れる。』
禍福、災難事や幸福になる事、佳い事や悪い事は神様が下してはいませんよ。
無知で学びが無く、畏敬の念も、心行心の無いあなたが招いているのです、という意味です。
考えさせられますよね。

さて、今回は『13』の数字の説明をさせて頂きます。
外国では『13』は不吉な数ですが、東洋圏ではむしろ『4』が不吉な数字ですよね。
『13』の数字は何処から来たのか?
それは皆様が知っておられる十二支から来てますよ。
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥、皆様は全てを言えますか?
この十二支は惑星の木星が太陽を中心とした太陽系を1周回るのに、12年間がかかるからですよ。
貴方の生まれた十二支から数えて、次の生まれた十二支迄で13年間かかるはずですよね。
皆様の生年月日と生まれた時間と生まれた場所さえ分かれば、
この13年という周期との絡みで、貴方の一生が分かります。
貴方に巡って来るチャンスもです。
また、毎年の事、毎時間の事まで分かってきますよ。
次回は暦が変化すると、自分の運気の流れが変化する時期についてお話し致します。

それでは最後に魔法の言葉です。日々を送る為の魔法の言葉を唱えて下さい。
①朝起きた時に
全知全能の私(わたくし)の守護神様、守護霊様、おはようございます。
今日一日、精一杯、活かせて頂きます。
充実した一日をお護り下さいませ。

②夜寝る時に
全知全能の私の守護神様、守護霊様、ありがとうございます。
今日一日、充実した一日でした。活かして頂きありがとうございました。
感謝致します。おやすみなさいませ。